ずいぶん見ている、何百回となくさ
じゃあ訊くが、そこの階段は何段あるかね___S・Holmes asked.
カテゴリー「snacks」の記事一覧
- 2024.05.17 [PR]
- 2010.07.11 煉獄の覇者
- 2009.02.13 ドラマ「月の無い夜」を妄想してみた
- 2008.05.10 きっとこんな
- 2008.02.01 ちょっと小腹にスナック。
- 2007.12.25 旅は道連れ
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煉獄の覇者
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aki_cherrieは『幼い頃を、膨大な力を恐れられ牢獄で過ごす。戦闘では得意魔法フェンリルの牙で相手を体内部から破壊する。国王暗殺ことを宿命とし、称号は[煉獄の覇者]』 ttp://shindanmaker.com/31605
から連想して小話執筆。
全七話(ツイート)です!(847字)
aki_cherrieは『幼い頃を、膨大な力を恐れられ牢獄で過ごす。戦闘では得意魔法フェンリルの牙で相手を体内部から破壊する。国王暗殺ことを宿命とし、称号は[煉獄の覇者]』 ttp://shindanmaker.com/31605
から連想して小話執筆。
全七話(ツイート)です!(847字)
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ドラマ「月の無い夜」を妄想してみた
「捜査線上に浮かぶストレンジャーを疑うのは、捜査の基本だよな?」(仮:口調的な意味で)
――――あいつ、誰?
言いながら智遼(仮:役名的な意味で)が示したのは、一杯に書きこまれたノートを開くニーニャ(仮:パラレル名的な意味で)の隣でそれを一緒に覗き込もうとする黒髪の少女だった。馴れ馴れしく関わる人間を尽く厭うはずのニーニャが、その背後に圧し掛かることを許しているのが珍しいと自然に目に留まる。
問われた朔夜(仮)は試験管をいじっていた腕を止めて示されたほうに向き、ああと頷いた。
「彼女はリディア・エリオット(仮)さん。考古学研究室、希望の一年生だって」
「はあ? じゃあなんだ、コスプレして何してんだよ、畑違いの研究室で」
「歴史学研究室希望だったかな……あ、服が汚れるからって白衣を貸したんだよ」
確かによく見れば白衣のサイズが合っていないようだった。が、聞きたいのはそこじゃない。朔夜は分かっているというように頷いた。
「ニーニャのスポンサーなんだ」
「ベンチャー事業でも起こすのかよ。いつ研究成果が上がったんだ、あのクリティカル(批判的;きわどい)クイーンは」
「メカニクルクイーン(仮:二つ名的な意味で)だよ。資金じゃなくて、資料の」
「なんでまた」
「ニーニャの研究テーマに協賛、大いに関心があるらしい、ってことだけ」
不意に朔夜が口を閉ざして、智遼は変わらず黒髪の少女を見ている。よく見ると、漆黒ではなく僅かに銀光りしているようだった。珍しい髪色である、その趣味と同様に。
ニーニャの研究は、この変人集まりと評判の研究室の中でも特に浮いていた。ニーニャの事をよく知らないものは、彼女を妄想家だとかムーニーだとか、とにかく一様に異端視する。
類は友を呼ぶという。あまりに根拠がない言葉だが、何かと身を以て実感している智遼は、ニーニャに纏わりつくリディアとかいう少女にも何か特別、いや特異な印象を感じていた。
朔夜が唐突に口を開いた。それを聞いた瞬間、智遼は自分もあの変り種たちに関わる運命であるのだと知った。
「彼女、独自の情報ルートを持ってるみたい。……恐らく、あっちにも通じてる」
次々と変り種が事件の舞台に上がってくる。ならば自分も同様に変り種なのか。
気づきたくなかったことに気づいてしまったと智遼は不愉快気に鼻を鳴らした。(面白いじゃねえかと智遼は愉快気に鼻を鳴らした。)
「その伝手、何と引き換えて頂くかな」
*****
「ひょっとしたら比較文化論ゼミだったかも」
ドラマ「月の無い夜」でリディアさん共演! を聞いて衝動書きしたもの。あらゆる意味で中途半端です。名前とか。シリルさんの口調だとか考え方とか全然わからなかったんです(ほろり) 最後の一文とかも。シリルさんだったらどう考えるのかと迷って二通りですが、どちらも違うかもしれない(笑) ……いや待て、そもそもドラマ設定なんだから、何でもいいのか……あれ? ドラマ設定とか考えつつも、役者さんの性格そのままトレースしてしまってますね。なんだこれ。伝手とかも、ドラマじゃなくてもリディアは持ってる(笑)
ちなみに、リディアさんは簡単に利用されたりはしませんよ★笑 協力関係を結ぶのにもひと騒動起こるくらいかと(笑) しかし事件本筋とひと騒動起こすわけにもいかないかな、とりあえず初めの事件では事件と騒動が同時進行とか。でも一方、リディアさんが価値ありとした事物を提示されたならすぐに代価とみなして、協力しそうな気もする。
さらに言うと、一応芸能パラレルの中のさらにドラマの設定で書いてますが、ぶっちゃけリディアとニーニャとサーザさんの関わりかたはFesteでの予定とそっくりです。ニーニャさんとか恐らくまんまです。ニーニャさんには他に「レディ・エンジニアリング」という二つ名もあります(笑) それから、リディアは白衣は着てないと思いますが、科学クラスに入り浸っているのです。ニーニャさんと同盟?組むのです。ぶっちゃけこれフェステを書き進めるにあたってかなり重要ポイントです、芸能パラレルの中のさらにフィクションの、さらに小ネタで一般提出本編ネタばれしちゃったぜ。
ドラマ「月の無い夜」としても勝手に想像なので重きは置かないでくださいな★
むしろ先に芸能パラレル用の設定を決めろよって感じですな(笑)
04:09
――――あいつ、誰?
言いながら智遼(仮:役名的な意味で)が示したのは、一杯に書きこまれたノートを開くニーニャ(仮:パラレル名的な意味で)の隣でそれを一緒に覗き込もうとする黒髪の少女だった。馴れ馴れしく関わる人間を尽く厭うはずのニーニャが、その背後に圧し掛かることを許しているのが珍しいと自然に目に留まる。
問われた朔夜(仮)は試験管をいじっていた腕を止めて示されたほうに向き、ああと頷いた。
「彼女はリディア・エリオット(仮)さん。考古学研究室、希望の一年生だって」
「はあ? じゃあなんだ、コスプレして何してんだよ、畑違いの研究室で」
「歴史学研究室希望だったかな……あ、服が汚れるからって白衣を貸したんだよ」
確かによく見れば白衣のサイズが合っていないようだった。が、聞きたいのはそこじゃない。朔夜は分かっているというように頷いた。
「ニーニャのスポンサーなんだ」
「ベンチャー事業でも起こすのかよ。いつ研究成果が上がったんだ、あのクリティカル(批判的;きわどい)クイーンは」
「メカニクルクイーン(仮:二つ名的な意味で)だよ。資金じゃなくて、資料の」
「なんでまた」
「ニーニャの研究テーマに協賛、大いに関心があるらしい、ってことだけ」
不意に朔夜が口を閉ざして、智遼は変わらず黒髪の少女を見ている。よく見ると、漆黒ではなく僅かに銀光りしているようだった。珍しい髪色である、その趣味と同様に。
ニーニャの研究は、この変人集まりと評判の研究室の中でも特に浮いていた。ニーニャの事をよく知らないものは、彼女を妄想家だとかムーニーだとか、とにかく一様に異端視する。
類は友を呼ぶという。あまりに根拠がない言葉だが、何かと身を以て実感している智遼は、ニーニャに纏わりつくリディアとかいう少女にも何か特別、いや特異な印象を感じていた。
朔夜が唐突に口を開いた。それを聞いた瞬間、智遼は自分もあの変り種たちに関わる運命であるのだと知った。
「彼女、独自の情報ルートを持ってるみたい。……恐らく、あっちにも通じてる」
次々と変り種が事件の舞台に上がってくる。ならば自分も同様に変り種なのか。
気づきたくなかったことに気づいてしまったと智遼は不愉快気に鼻を鳴らした。(面白いじゃねえかと智遼は愉快気に鼻を鳴らした。)
「その伝手、何と引き換えて頂くかな」
*****
「ひょっとしたら比較文化論ゼミだったかも」
ドラマ「月の無い夜」でリディアさん共演! を聞いて衝動書きしたもの。あらゆる意味で中途半端です。名前とか。シリルさんの口調だとか考え方とか全然わからなかったんです(ほろり) 最後の一文とかも。シリルさんだったらどう考えるのかと迷って二通りですが、どちらも違うかもしれない(笑) ……いや待て、そもそもドラマ設定なんだから、何でもいいのか……あれ? ドラマ設定とか考えつつも、役者さんの性格そのままトレースしてしまってますね。なんだこれ。伝手とかも、ドラマじゃなくてもリディアは持ってる(笑)
ちなみに、リディアさんは簡単に利用されたりはしませんよ★笑 協力関係を結ぶのにもひと騒動起こるくらいかと(笑) しかし事件本筋とひと騒動起こすわけにもいかないかな、とりあえず初めの事件では事件と騒動が同時進行とか。でも一方、リディアさんが価値ありとした事物を提示されたならすぐに代価とみなして、協力しそうな気もする。
さらに言うと、一応芸能パラレルの中のさらにドラマの設定で書いてますが、ぶっちゃけリディアとニーニャとサーザさんの関わりかたはFesteでの予定とそっくりです。ニーニャさんとか恐らくまんまです。ニーニャさんには他に「レディ・エンジニアリング」という二つ名もあります(笑) それから、リディアは白衣は着てないと思いますが、科学クラスに入り浸っているのです。ニーニャさんと同盟?組むのです。ぶっちゃけこれフェステを書き進めるにあたってかなり重要ポイントです、芸能パラレルの中のさらにフィクションの、さらに小ネタで一般提出本編ネタばれしちゃったぜ。
ドラマ「月の無い夜」としても勝手に想像なので重きは置かないでくださいな★
むしろ先に芸能パラレル用の設定を決めろよって感じですな(笑)
04:09
きっとこんな
エンカウンター。
encounterって(危険をはらんだ)出会いと言うニュアンスを含んでるらしいですが、特別そういうこともない。遭遇、でもない。
思い立ってべらべら書きました。ヴィータと彩蓮の出会い、とリディア。
メモがぴったりノート一ページに収まると気分がいい(…笑)
(21:51)
encounterって(危険をはらんだ)出会いと言うニュアンスを含んでるらしいですが、特別そういうこともない。遭遇、でもない。
思い立ってべらべら書きました。ヴィータと彩蓮の出会い、とリディア。
メモがぴったりノート一ページに収まると気分がいい(…笑)
(21:51)
ちょっと小腹にスナック。
友人にいつかの物書きさんバトンで書いた『故郷』を読んでもらったら(?)好みだと言ってもらって大変うれしかったんですが、その調子で『煙草』のお題も頂いてしまって勢いで書きあげてしまったのが以下です。なんというかあれだ、私、泣く気か(自由気ままに過ごせる状態じゃない)
そしてどうやら夜三時は眠かったらしい、明らかにおかしい。窓障子って雨に濡れる場所にあっていいのだろうか。明かり障子? 知らん。
『煙草』
そしてどうやら夜三時は眠かったらしい、明らかにおかしい。窓障子って雨に濡れる場所にあっていいのだろうか。明かり障子? 知らん。
『煙草』
旅は道連れ
なんというか、もっかい出直してくるべきかもしれない……。
ぐだぐだな冒険ストーリーのその始まり。以下。
ジェネレータに魔王或いはそれに準ずるものと、勇者はいるのかな。
(22:10)
ぐだぐだな冒険ストーリーのその始まり。以下。
ジェネレータに魔王或いはそれに準ずるものと、勇者はいるのかな。
(22:10)